Growth Strategy

社会や企業のGrowth(成長)は​
一人ひとりのGrowth(成長)の集合体である

業界愛と事業共創の文化をともに育み​​
起業家・事業家・経営者や伴走者を輩出します​

顧客や社会起点で変革を創出する
Industry Strategy × Transformation Enabler

近年、コンサルティング業界の拡大と期待の高まりが続いていますが、​
果たして本当に顧客や社会を起点とした価値を創出できているでしょうか。​

多くのコンサルティングファームはIndustryの専門性を持ちながらも、​
組織やサービスがサイロ化し、顧客や社会を起点とした、真の持続的な変革を創出できていません。​

グロービングのGS(Growth Strategy)チームは、​
Technologyを活用したイノベーションやIndustry Convergence(産業の融合)を通じた新たな価値創出により、​
Industry自体を再定義し、顧客や社会起点での変革の創出を目指しています。

そのために我々は 業界愛と事業共創の文化をともに育むことを基調とし、​

Industry Strategy × Transformation Enabler

の双方を実現できる起業家・事業家・経営者や伴走者を輩出致します。​

Industry × Capabilityの2軸で
クライアントに価値提供し、社員のキャリアを形成

社会・クライアントをGrowthするサービス

  
Industry Strategy

従前の業界にとどまらない成長機会を獲得するための事業構造改革・業界構造変革を伴走。​
ビジネス創出の企画構想(0→1)にとどまらず、成長軌道を創造(1→10)、ケイパビリティを増幅させる​
モメンタムを形成してエコシステムへと育てていく(10→100)。これを主体者の一員として具現化します。​

自動車

通信

電力

メディア

ケーススタディ

エネルギー・素材企業A社

次なる柱となる事業創出

従前燃料需要の低下を見越して再エネ・蓄電池・地域活性化にかかる事業を立ち上げようとしていた。しかしながら、事業企画経験者が限定的で、自社の組織能力を活かした事業創出に難航していた。
弊社メンバーがクライアントキーパーソンとともに事業企画をリード。事業性や市場性検証はもちろんのこと、既存組織を交えてバリューチェーンを構築、顧客開拓をはじめとした事業運営を協働。
結果として投資回収期間を短縮。

自動車メーカB社

AI・テクノロジー起点での変革

急速に進化するAIやデジタルテクノロジーの取り込みを重要な課題として認識しつつも、社内の既存組織やメンバーだけでの部門横断的な変革プログラムの起動には困難性を感じていた。
弊社メンバーとコア・メンバーでの変革プロジェクトを立ち上げ、経営からの投資承認取得を含め、領域横断的な取り組みを開始し、変革を推進。結果としての、全社的な業務改革・競争力強化を狙う。

メディア・エンタメ企業C社

プロシューマ商圏取り込み

情報インフレしている中、メディア価値を高めるための、コンシューマでありながらサービス提供者でもあるプロシューマー交えた商圏の創出を企画していた。しかし、情報非対称性前提の従前事業が抵抗勢力化し、プラットフォーム事業の立ち上げに難航していた。
権利を流通化するテクノロジーによって既存事業の保護、プロシューマに開放していく上での公然性・公平性を醸成するエコシステムを提案、パートナー企業をハンズオンで探索・交渉結果として既存事業の収益を維持しつつ、価値転換による新収益源を獲得させた。

  
Transformation Enabler

Transformation Management(XM)

Transformation Management (XM)を通じて、​企業カルチャーや社員の意識を変え、変革を実現する。​
その際、変革オフィスも設置し、それを通じてトランスフォーメーションを推進していく​

AI-X

プロセスの一部をAIで置き換えるのではなく、“AIに人格を認め”、同等の戦略として人とAIの最適配置を実現する

データ駆動型マーケティング

ペルソナ・市場分析やクリエイティブをAI化。
マーケティングの高度化・効率化を追求、ヒトは創造性の高い領域へのフォーカス

採用
グロービングGSで、業界×変革アジェンダを実現できる人材へ

報酬倍加に加え将来のキャリアの幅が広がる

事業共創・責任者として
経営をドライブできる能力を​
獲得する

事業の売上・利益・生産性など​
Growth KPI を直接ドライブし​
経営課題を責任者として解決

業界の枠を超えた
業界横断変革の
先駆者となる

クライアントと、業界トップクラスの​
コンサルタントが連携し​
Industry Convergenceをリード

クライアントを深く理解し
CXO伴走者となり
最終自分も起業家・事業家へ

クライアントを誰よりも深く理解し、​
CXOの伴走者として変革を後押し、​
結果的に本人も起業家・事業家といった キャリアアップへ

お問い合わせ

あなたの業界知識や、新規事業創出、海外展開、DXなどの全社トランスフォーメーション経験を最大限に生かし、
「Industry Strategy × Transformation Agenda」の実現で、自分の可能性を拡張してみませんか?

中川 和彦
Kazuhiko Nakagawa
代表取締役副社長
シニアパートナー

大手ファームの素材プラクティス兼石油・エネルギープラクティス日本統括を歴任。プロセス産業に加え、自動車・重電・ハイテク業界中心にCXOアジェンダや成果に拘ったトランスフォーメーションを多数リード。

田中 耕平
Kohei Tanaka
代表取締役社長
シニアパートナー

素材・エネルギー業界を中心に、業界再編シナリオ策定、事業ポートフォリオ変革、グローバルオペレーティングモデル構築、M&A実行支援(Pre〜Post)、新規事業立ち上げ、など幅広く業界/全社変革アジェンダを支援。

中野 大亮
Daisuke Nakano
執行役員
エグゼクティブパートナー

東京大学法学部卒業後、A.T.Kearney、Roland Bergerにて20年強のコンサルティング経験、さらにスタートアップCOOを経て現在に至る。様々な業界におけるトランスフォーメーションマネジメントに強み。

箕輪 拓也
Takuya Minowa
執行役員
エグゼクティブパートナー
公認会計士

慶應義塾大学卒業後、KPMGあずさ監査法人、デロイトトーマツコンサルティング、PwCコンサルティング、自動車OEMへの出向/嘱託社員、スタートアップ支援等を経て、現在に至る。M&A・アライアンス、コーポレート領域や新規事業領域に強み。

関屋 憲彦
Norihiko Sekiya
執行役員
パートナー

総合商社のIT部門を経て、コンサルタントとして25年の経験を有する。テクノロジとビジネス双方の理解を強みとし、製造業を中心に、DX/IT戦略、DX/ITマネジメント、DX/IT組織領域に専門性を持つ。

村林 正堂
Masataka Murabayashi
執行役員
パートナー

大手ファームの素材エネルギー部門で戦略コンサルティングに従事。特に電力・ガス分野において、自由化、デジタル化、脱炭素化をテーマとした事業構造改革や異業種競争、事業ポートフォリオ再編などが専門。

TOP