ERP for Growth
経営戦略を実現する “共進化”アプローチ
― IT・業務・人を同時に動かす
ERP for Growthは、ERPを核にIT刷新・業務改革・人材成長を同時に回す“共進化ループ”で、
瞬時の経営データをもとに計画と実行を連動させ、粗利改善や在庫削減で生んだ余力を次の
成長投資へ還流し、企業価値を持続的に押し上げる成長基盤です。
ERPの本質的価値

経営意思決定の
高度化
全社データを即時可視化しKPIに基づく迅速な意思決定を実現

オペレーションの
最適化
グローバル標準プロセ
スで重複作業を排し、リードタイム・在庫等を圧縮

内部統制
リスク管理
権限管理と監査証跡
標準装備しSOX 等コンプラ対応を自動化

成長加速
の基盤
共通データモデルで
M&A/海外展開に即応し、新事業投資を後押し

人材・組織の
高度化
リスキルを促しデータ
活用力を底げ、“属人知”を“組織知”へ転換
数多くのERP導入が失敗に終わっている現実

75%のERP変革が
予算・期間を超過

約3分の2のERP導入が
投資回収に失敗
ERPは経営の“潜在力”を引き出す基盤であるはずだが
一般的なERP導入は失敗の温床に溢れている

グロービングの「ERP for Growth」は
ITと戦略・業務・人の共進化で成長基盤を構築する

ケーススタディ

グローバル基幹システム構築
グローバルでの事業の急拡大に伴い、拠点毎・事業毎に個別定義されたバラバラな業務システムと継ぎ接ぎを繰り返しサイロ化したシステムからの脱却とデータ駆動型経営を志向し、基幹業務のグローバル統一と実行基盤としてのERP導入。

M&Aに伴うIT統合
シナジー効果の早期実現のため、約1年間で業務プロセスと業務アプリケーションの統合を実現。特に基幹領域については事業買収に合わせて ERP を導入し、パッケージ標準を活かしつつ競争力領域は柔軟に設計するFit‑to‑Competitiveness の考え方で基幹業務を再定義。
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