事業をドライブする、DXを成功させるには複数の知見が必要です。Globe-ingは、戦略、トランスフォーメーション、テクノロジー、データサイエンス、スタートアップネットワークなど、DXに不可欠な幅広い知見を有しています。
【戦略】
今の時代に求められる「戦略」とは何でしょうか? 我々は3つの要素で「戦略」をとらえています。1つ目が“Intelligence(情報武装)”すなわち世の中に公表されることがない、企業やビジネスモデルが持つコアなノウハウや知見、それらにリーチする能力をインテリジェンス(情報武装)と定義しています。 そして2つ目が“Insight(洞察力)”です。Intelligenceを駆使してリーチした様々なノウハウや知見が持つ真の価値や意義、そういったものを考え抜く力です。 3つ目は“implementation(実現力)”となります。VUCAと揶揄される時代に求められる「戦略」は、それ即ち「スピーディーに実現する力」を切り離しては意味をなさない、そうグロービングは考えています。
【トランスフォーメーション】
デジタルトランスフォーメーションを推進し、大企業に本当に変わったという実感を持っていただくには、数十名のコアチームが数千人から数万人を巻き込んで、数年にわたるプログラムを遂行しなくてはなりません。Globe-ingには大規模な全社トランスフォーメーションを動かしてきた経験者の知見を有しています。
【テクノロジー】
DXを推進するテクノロジースペシャリストは、ERPに代表される大規模なITと、最先端のアジャイルテクノロジーの双方を理解し、経営者のマクロ目線を持ちつつ現場のミクロな業務をも理解する、という4つの知見をバランスよくあわせもつ必要があります。Globe-ingテクノロジーチームはその4つの知見を持っています。
【データサイエンス】
DXの基礎となりえるデータを蓄積・活用するためには、データ戦略・データサイエンス・データエンジニアという3つの階層でデータを整理・構築しなくてはなりません。Globe-ingのデータサイエンスチームには、3つの階層すべての専門家が揃っています。
【スタートアップネットワーク】
DXを推進するためにはデジタルスタートアップとのネットワーキングも必要です。Globe-ingは自社自身がデジタルスタートアップであるとともに、デジタル投資、デジタル製品開発を行う会社でもあり、豊富なスタートアップネットワークを有しています