動的平衡マネジメント

人を中心に据えて、
持続可能な成長を実現する、
日本の文化とも親和性の高いマネジメント手法

動的平衡とは生命活動と企業活動の相似形

生命とは?

細胞が相補性を発揮ながら動的平衡を実現し、生命体として存在を維持している

・細胞が互いに”相補性”を発揮し生命体を形成している
(すべての細胞が数年単位で入れ替わることで、固定化によるエントロピーの増大に抗い、
生命活動を維持し続ける)

・細胞と細胞のあいだにあるものにより、生命体としての活動は一貫して継続する

動的平衡マネジメントとは
相互主観形成による「生き方」を起点とした経営

企業活動も、生命活動の相似形であり、
人が主体となる動的平衡により長期的な繁栄が達成できる

・企業活動の肝となるのは、組織や機能、業務分掌などではなく、
人が中心であり、社員が主である
(社員や組織が固定化していると企業も衰退してしまう)

・人と人のあいだにある経営哲学により人が相補性を発揮し、
企業として動的平衡な状態で継続的進化を続ける

欧米型マネジメントと動的平衡マネジメントの相違

動的平衡マネジメントの方法論

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輪島 総介
Sosuke Wajima
代表取締役
代表パートナー

大手自動車会社出身、Accenture Strategy Managing Director, PwCコンサルティング Transformation Strategy Teamリードを経て現在に至る。

桒原 隆志
Takashi Kuwabara
執行役員
エグゼクティブパートナー

ローランド・ベルガー・デロイトトーマツコンサルティングを経て現職。戦略の策定からその実現を経営及び現場目線から推進。昨今ではAI×トランスフォーメーションを推進している。

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