戦略コンサルティング – 戦略実現のための変革(Transformation Strategy)
サイバーセキュリティ伴走支援(Cyber-X)
- 「審美眼」による確かな見極めと咀嚼を -

なぜ、サイバーで“伴走”か?

サイバーセキュリティ(以降、「サイバー」)は、重要な経営課題として広く認知されています。にも関わらず、いざ蓋を開けると、大事な前提・論点や必要となる取り組みへの理解が十分に及んでいないシチュエーションは少なくありません。

サイバーにおける“伴走”のイメージとは?

弊社は、経験豊富なエキスパートによる知恵・知見の提供に主眼を置いた、よりプロ志向の“伴走”を重視します。
なお、取組み規模の大きい派生テーマが登場した場合、従来のデリバリ活動によるコンサルティングプロジェクトも組成可能です。

どんなエキスパートが“伴走”するか?

セキュリティリードの高橋は、セキュリティコンサルティングにおいて、豊富な経験を有し、他社では得難いノウハウに基づき支援。

どんなクライアントに“伴走”するか?

企業様全般が対象です。その中でも、特に、「CAN-BE」「WANT-BE」の状況でお悩みの企業様が多くなると想定しています。

どんな知見を持っているのか?

弊社エキスパートは、サイバーセキュリティに関する様々なテーマに精通しています。(以下は、保有するCyber Insightsの一例)

No テーマ名
1 なぜ、サイバーセキュリティは、重要な経営課題か?
2 経営者が取り組むサイバーセキュリティの第一歩は?
3 なぜ、CISOにビジネス目線が求められるのか?
4 サイバーセキュリティはビジネスにとっての「ブレーキ」か?
5 サイバーセキュリティと情報セキュリティの違いとは?
6 経営目線で見るセキュリティリスク管理の意義とは?
7 監査と評価の違いとは?
8 セキュリティリスク評価の対象組織は?
9 セキュリティリスク評価の実施タイミングは?
10 サイバーセキュリティで達成すべき目標レベルの考え方は?
11 セキュリティDD(デューデリジェンス) の必要性とは?
12 自社の機密情報を取り扱う委託先の管理、その重要性とは?
13 バズワード「攻めのセキュリティ」の落とし穴とは?
14 無駄なくシンプル!“リーン”なセキュリティとは?
15 単なる“紙っぺら”ではない、規程類のあるべき姿とは?
No テーマ名
16 サイバー対策をプラットフォーム化!その意義とは?
17 “つながる”時代は、サプライチェーンからサードパーティへ!
18 多種多様なサイバー対策!ただし、その本質は案外と・・?
19 サイバー対策における攻撃者目線の重要性とは?
20 災い転じて福となす!有事に見える企業の品格とは?
21 クラウドは万能ではない!見落としがちなインシデントとは?
22 CCoEでクラウドセキュリティのガバナンス強化へ!
23 ゼロトラスト登場の背景と誤解しがちな対策の考え方とは?
24 ゼロトラストへの移行でありがちな失敗とは?
25 意外と浸透していない、製品セキュリティの系譜とは?
26 プライバシー保護の様々な法令!おさえるポイントは?
27 セキュリティ管理とプライバシー保護!その違いとは?
28 プライバシー保護とビジネス推進のWIN-WINシナジーとは?
29 継続的な改善・高度化のためのセキュリティガバナンス
30 Cyber–X(Transformation)の進め方

“ググればわかる”や“書籍を読めばわかる”ではなく、実務を経験しているからこその
切口・視点を交えて資料化。適宜、エピソードや副音声を交えた説明で“腹落ち”に配慮

【参考】 Cyber Insightsを一部紹介

①無駄なくシンプル!“リーン”なセキュリティとは?

うちのサイバーの仕組みもスリム化できるかも!(セキュリティレベルは落とさずに)

②サイバー対策における攻撃者目線の重要性とは?

サイバー攻撃者って、こんなに優位な立場にあるのか! こっちもその目線を意識しないと、お門違いな守りになるな・・

③多種多様なサイバー対策!ただし、その本質は案外と・・?

サイバー対策ってキリなくあると思っていたけど、類型化してみるとルーツや括りは同じなもんだな!

④セキュリティDD(デューデリジェンス)の必要性とは?

スピード感のあるDDでは、こういう点にフォーカスもありだな!

責任者

高橋 宏之
Hiroyuki Takahashi
ディレクター

ケーススタディ

Case Study

セキュリティリスク 熟練専門家による評価

一般的な評価は、公的な規格の要求事項に沿い、淡々と“文字面”を追いかけたジャッジに陥りがち。弊社は経験豊富な熟練したプロフェッショナルが先陣に立ち、クイックかつ現場で培った様々な事例・考察に基づき、審美眼による稀有な提言を提供します。

Case Study

セキュリティガバナンス態勢“本気”の高度化

「それなりのルールを整備」「定期的なリスク評価」「全社委員会の開催」。ただし、このルーチン化した状態に安堵していませんか?本来、ガバナンスの役割は、組織の“膿”をあぶり出すため「目を光らせる」ことが本質。そのための統括組織の役割・機能の高度化を伴走支援します。

Case Study

“リーン”セキュリティによる管理のスリム化

ともすれば、セキュリティは過剰な管理になりがち。ライセンス数、人員数、評価項目数、ルール文書数、ツール種別など、「この取組みが本当に全て必要か?」と疑問に思ったことはあるはず。リスク低減を維持したまま、無駄のない状態を実現するため、弊社が各取組みを見極めます。

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