SI-X ≠ SI・・・ SI-XはSI(システム導入)ではありません
◎ITシステムやデジタルツールはあくまで“手段”であり、本来SIに求められるのは“単なるシステム導入”ではない筈です
◎日本企業の競争力の源泉となるべきITシステム、デジタルツールの導入・活用は、残念ながらSIerと呼ばれる「システム屋さん」によって本来のあるべき姿・進め方を失っています
◎SI-Xでは本来実現すべきゴール=「経営戦略の実現」を追求します
◎SI-Xではシステム導入自体をSIerではなく、クライアント主導に取り戻します
ヒト
大規模なIT投資に対して社内エース人材や外部ITエキスパートが活用されない
➡数百億円のIT投資に対して社内エース人材が登用されず、情報システム部門の役割となりがち
➡海外ではエキスパート人材のプールがあり、プロジェクトごとにエキスパートを外部からアサイン
➡結果として、海外ではクライアント側の立場でエキスパート人材が要件や進め方を定義
一方、日本ではクライアント側の立場にエキスパートがいないため、外部コンサルに丸投げになりがち
※ITエキスパート:SAPやSFDCなどの導入経験を積んだプロのフリーランス人財
モノ
IT/デジタルアセットは外部コンサルにのみ蓄積
➡大規模IT投資は10年に一度といった頻度となり、社内に活用できるアセットがない
➡外部コンサルに丸投げになり、コンテンツがブラックボックス化し、結果として社内にはアセットが蓄積されない
➡そのため、コンサルがいなくなると停滞・リバウンドしてしまい、継続的にコンサルへ依存せざる状況になる
カネ
IT投資に対するROIが問われず、特にランザビジネス(守りのIT)中心のコスト構造
➡日本のコンサルティングビジネスは約2.0兆円とされているが、そのうちIT関連投資に1.5兆円も利用
➡一方、日本のIT投資は本来経営戦略を実現するツール(How)であるべきなのに、ERPを中心にROIが問われてこなかった
➡加えて、ランザビジネス(維持管理コスト)に80%ものコストを費やし、攻めのITには程遠い状況にある
SI-Xビジョンハウス
従来のSIは「単なるシステム導入」であったが、SI-Xでは本来実現すべき「経営戦略の実現」をゴールに、経営戦略に紐づいた「定量的な成果を実現する変革テーマ」を具体化・優先順位付けし、その実現に必要なHowとして「業務改革」・「人材・組織変革」・「デジタルアセット蓄積・活用」を追求致します。
SI-Xを通じてクライアント主導へ取り戻す6箇条
SI-Xは1社独り占めではなく、最強チーム(Best of Breed)で実現します!
グロービングは適材適所で強みを持つ外部ベンダーと連携し、
大きな改革のHUB、としてクライアントに伴走します
上記エコシステムをリアル+デジタルの両面で実現する
唯一無二のコンサルティングファームとなります
SI-X = いままでのSIをDisruptする!
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