戦略コンサルティング – 戦略実現のための変革(Transformation Strategy)
DX戦略マネジメント・シェルパ

日本企業におけるDXの現状認識

こぞってDXに取り組むものの、「真のDX=デジタルによるビジネスモデルの再定義」まで至っていないのが多くの日本企業の実態
との認識です。

デジタルビジネスの
構成要素
真のDX
(トップランナーが実現していること)
 
日本の製造業の現状
ビジネス
■ビジネスモデルの再定義
  • 新たな提供価値・顧客体験のデザイン
  • デジタル化した製品による新規事業
  • ソフトウェア制御を前提としたモノづくり
⇔
■旧態依然としたモノづくり
  • 地域・事業・機能で異なるプロセス
  • 乱立・規格化されない製品群
テクノロジー
■エンドツーエンドでのデジタル化
  • 全体最適・清流化された社内システム
  • 顧客・パートナーとの連携プラットフォーム
⇔
■サイロ化したレガシーシステム
  • 要望に応じて個別にシステム化
  • 目的があいまいなまま見切り発車
オペレーティングモデル
■経営・事業・IT三位一体の推進体制
  • トップマネジメント/事業の関与
  • 集権型のグローバルITガバナンス組織
⇔
■ちぐはぐに分散した推進体制
  • DX、IT、子会社、事業にリソース分散
  • グローバルは置き去り

IT/DXマネジメント・シェルパの位置づけ

日本企業が真のDXにたどり着くためには、まずは手作業・サイロ化しているシステムを全社最適な状態にする必要があります。
IT/DXマネジメント・シェルパでは、実現に向けた様々なチャレンジに貴社と一体になって取り組みます。

■Globe-ingが考えるDX成熟度とIT/DXマネジメント・シェルパの位置づけ

全社最適に向けたIT/DXの課題

全体最適とその先の真のDXを目指すにあたって、戦略・ヒト・モノ・カネ・リスクにおける各課題を解決する必要に迫られています。

IT/DXマネジメント・シェルパの支援メニュー

弊社は、目指す姿に向かうためにIT/DX領域で取り組むべきイニシアチブを全方位でカバーしており、貴社の実情に合わせた支援が可能です。

責任者

関屋 憲彦
Norihiko Sekiya
パートナー

ケーススタディ

Case Study

DX戦略の策定

DXへの取り組みが進む中でIT/DX投資が増大するも、経営からはその効果が見えずらい状況。
DX戦略を、顧客提供価値やビジネスモデルがどのように変わるのか(X)、実現に必要なDX施策は何か(D)、という枠組みで再定義、中計とのつながりや目指す姿を具体的にイメージできる形で策定。

Case Study

DX推進態勢の強化

全社ビジョンにもとづくDXへの取り組みを加速すべく、IT部門が果たすべき役割を定義の上、強化ポイントを洗い出し、DX/IT人材育成とポートフォリオ管理強化に着手。
キャリアパスや評価制度の設計、コスト構造の可視化と予算配分/執行管理プロセスの設計などの具体化と実行へ伴走。

コンタクト
DX戦略マネジメント・シェルパ のお問い合わせはこちら​

TOP