東京工業大学大学院情報理工学研究科卒業後、外資コンサルティングファーム、事業会社での経営企画部長、データストラテジー部長等を経て、現在に至る。2014年、事業会社にて経営企画部長としてデジタル戦略策定をリード。その後、データサイエンス部門設立およびリード。2019年よりデータエクセレンス本部設立とともにデータストラテジー部長に就任。データ＆テクノロジーの活用を軸としたビジネス変革戦略の立案、プロジェクト推進、データの価値化・収益化を担当。
刻々と変化するビジネス環境を勝ち抜く武器＝競争優位性まで昇華できなければ、データ活用の価値はない。そう信じてデータ＆テクノロジーによる売上・利益貢献にこだわり抜く。
近年、デジタルテクノロジーを駆使した新しいサービスが日々創造され、ビジネス環境、カスタマーのライフスタイルは変容し続けています。その変容をリアルタイムに捉え、市場で勝ち抜くためのカギはデータの活用にあると考えています。データ分析にとどまらず、恒常的な売上・利益を生み出す仕組みの構築まで至ってこそ、「データの価値化」と定義し、データからビジネス価値の創出、経営の意思決定の高度化、それを自走するためのデータ組織の立ち上げ・安定化・収益化を事業会社で結果を出してきたプロフェッショナルが自分事としてリードします。