CASE STUDY

CASE STUDY:TLS-05

新規事業戦略:新ファンド立ち上げ

  • TLS / Corporate Finance & Strategy
  • 総合商社
  • 新規事業戦略立案

クライアント:大手総合商社

大手総合商社のソーシング力、投資/バリューアップ力に、機関投資家の資金力をレバレッジし新たにファンド事業を立ち上げることを目指し、投資領域の選定、バリューアッププラン策定など戦略プロジェクト。

課題

どの事業領域を狙っていくべきか。

  • クライアントである大手総合商社は、多種多様なビジネスを展開する中で蓄積した事業開発/バリューアップにおける強みを活かしつつ、よりスケールアップ/スピード感をもって事業拡大するために、新たな事業領域で外部機関投資家を巻き込んでファンド事業を立ち上げることを模索していた
  • クライアントの強みが活かせること×投資機会が見込めること×機関投資家が求めるリターン目線を実現できること、が基準となるなか、これらをすべて満たしうる事業領域はどこか/ファンドの投資対象領域をどこに設定すべきかが論点のひとつ

既存の強みを活かして、どのようにバリューアップするか。

  • 具体的にどのような投資機会がありえ、バリューアップしていくために必要な要素は何か/既存の強みを活かして具体的にはどのようなバリューアッププランが描けるかを具体化することが重要ポイント

アプローチ

グロービングの業界知見/リレーション×ファンド/投資家動向知見×バリューアップノウハウを用いて、投資対象の絞り込み、具体的な投資対象パイプライン作り、タッピング戦略~具体的なバリューアッププラン立案までを伴走。

  • 投資対象の絞り込み:クライアントの強み×投資機会×リターン目線の観点から候補領域を評価
  • 具体的なパイプライン作り:候補領域においてはグロービングのネットワークからセラー候補とクライアントを引き合わせ具体議論を推進
  • タッピング戦略:対象会社/経営陣の思惑分析のうえ、刺しにいくメッセージを立案
  • バリューアッププラン立案:業界トレンド/プレイヤー分析からのKey Success factor/必要なケイパビリティの解析、クライアントの充足度評価とケイパ強化プラン、さらには投資後のバリュークリエイションシナリオを立案

成果(提供価値)

対象領域を絞り込み、実際に買収候補とする企業へのタッピング/投資家候補へのサウンディングのアクションが動き出せる状態まで基本設計を練り上げたことが提供価値。

  • ファンド基本設計:投資家になぜこの領域なのか/なぜクライアントがやるのかが説明できるロジックと投資領域の絞り込み
  • アタックリスト/タッピング戦術骨子の構築:実際にセラー候補へのサウンディングし現実味のあるアタックリストの構築および口説くポイントを構築
  • バリューアップシナリオ/実行体制案の構築:投資後にどのようにKSF要件を満たしバリューアップするかのシナリオと実行における必要ケイパと体制案まで構築

※ 掲載している事例は、守秘義務に基づきクライアント名・固有名詞を伏せ、案件を特定し得る情報を一部抽象化したものです。成果は当時のものであり、同様の成果を保証するものではありません。

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